2019.10.24 CS60
ミトコンドリアの不思議
人の細胞には、「ミトコンドリア」という小器官がある。
太古の昔には、ミトコンドリアは別の生物(細菌?)で、細胞と共生していたが、進化の過程で細胞内に取り込まれたものなのではないか、と言われている。
人間を含めた高等生物は、もともとは「遺伝子をつくる生物」と「エネルギーをつくる生物」の2つが合体して生まれている(!?)ことから、そのエネルギーをつくる生物が、現在のミトコンドリアなのだ。
つまり私たちの体の一つ一つの細胞は、それ自体が生物でありその中にもう一つの生物を内包している。ってこと。(その証拠にミトコンドリア内にも遺伝子が存在する。)
細胞は、自分自身を維持、増殖できるようになっている。。
(当たり前と思っていたが、これってもの凄いことだ。だって私は何もせずに自分自身を維持・増殖なんてできない(^-^;)
(尊敬の意味を込めてこれからはミトコンドリアくん、と呼ぶことにしよう。)
ミトコンドリアが増えるほどカラダは元気になる。
「極端に言えば、病気とは『ミトコンドリアが足りなくなった状態』のことをいいます。身体には悪くなったところを治す力がもともと備わっていますが、治すためにはエネルギーが必要。エネルギーが十分にあれば、すなわちミトコンドリアが十分にあれば、病気になっても必ず健康になることができるのです」
とはっきりと言ってくれてる先生もいる。(日本医科大学教授の太田成男先生)
強めの運動をしたり、週に一度、一回の食事を抜いただけでもミトコンドリアくんは増えてくれるらしい。要は平和ボケの状態ではエネルギー産出なんてせずに、サバイバルモードになった時に増えるらしい。(そういう人もいるよね)
最近の彼らの敵は、「電磁波」
エネルギーをつくる生物だったミトコンドリアくんが、強い電磁波によってなんか最近調子がわり~なぁ。。なんて弱ったり少なくなっているのかもしれない。
そこで、CS60がお役に立ちます。
ミトコンドリアくんをサポートするために、余計な電磁波をお掃除します。
(そのお掃除がちょっと痛いのが玉にきず。。けどきっとお役に立ちます)